テーマ 多様な魅力を持つ東京の観光をかんがえよう
東京都では、行政が持つデータを、誰もが自由に利用できるように公開することで、地域の課題解決や新しいサービスの創出を目指す『オープンデータ』の取組を進めています。
その取組の1つであるオープンデータアイデアソンキャラバンは、都内の各地域において、そこに住んでいる人、通学・通勤している人やよく遊びに来る人など、様々な人々が集まり、特定のテーマ・課題に関する情報収集やディスカッション等を通じて、オープンデータを活用した課題解決のアイデアを考えていくイベントです。
今回のテーマは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が来年に迫る中、多くの観光客が東京を訪れる等、期待と注目が集まる「観光」です。
「東京の多彩な魅力の活かし方」や「観光客に優しいまちになるための方法」、「魅力的な地域となるための地元愛とは」等、オープンデータについて学び、触れながら、参加者の皆さんには課題解決に向けた多くのアイデアを作り出していただきました。
このイベントレポートでは、当日の有識者による講演や参加者によるグループ活動等の様子をご紹介しています。ぜひご覧ください。
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